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戦闘マップ・女性

リズ&マリアベル

会話1

[マリアベル]
全くもう…

どいつもこいつもリズ、リズと…!▼

リズは貴方達の玩具ではないと

わかっていらっしゃるのかしら…▼

たしかにリズは明るく可愛く、

皆を癒やす天使のような子ですが…!▼
[リズ]
マリアベル…呼んだ?▼
[マリアベル]
ああ…リズ!▼

…!?

何ですの、その帽子は?▼
[リズ]
あぁ、これ?

さっき町の人にもらったんだよ!▼

どう? なかなか似合うでしょ?▼
[マリアベル]
え、えぇ…リズはどんな格好でも

似合いますわよ。▼
[リズ]
そう? 良かった!▼

もし気に入ったんなら、

マリアベルの分ももらってこようか?▼
[マリアベル]
い、いえ…

それは遠慮しておきます。▼

それよりも、先ほど皆に囲まれて

お話ししていたようですが、▼

何か変なことは

されていませんこと?▼
[リズ]
変なこと…?

仲間に変なことはされないと思うけど。▼
[マリアベル]
ならいいのですけれど…▼
[リズ]
ねぇ、マリアベルって

昔からわたしにはすんごく優しいのに、▼

他の人には結構厳しいよね。▼
[マリアベル]
親友に優しくするのは、

淑女として当然の義務ですわ!▼
[リズ]
で…でも、他の人に厳しいのは

淑女としてどうなのかな…?▼
[マリアベル]
それはみなさんが、リズに無闇に

近づいてきやがるからですわ!▼

まったく…二人の時間を邪魔するなんて、

無礼にも程がありますもの。▼
[リズ]
で、でも…もうちょっと、みんなにも

優しくしていいんじゃないかな?▼

ほら、二人より三人…

大勢の方が楽しいし!!▼
[マリアベル]
いいえっ! 許しません!

リズはわたくしだけのものですわ!▼
[リズ]
えっ…?

そ、それってどういう…▼
[マリアベル]
!! えと…あの…その。

今のは忘れて下さいまし…!▼
[リズ]
あ…マリアベル、

行っちゃった…▼

いきなりどうしちゃったんだろ?▼

わたしがこんな帽子をかぶってるせい…?

ま、まさかね…▼

会話2

[リズ]
あの、マリアベル…

ちょっといい?▼
[マリアベル]
あ…リズ。

あの…その。▼

先ほどはとっさに口に出たこととはいえ…

も、申し訳ありませんでした…▼
[リズ]
あ、ううん。

怒ってないならいいんだ。▼

急にどっか行っちゃうから、わたし

何か悪いことしちゃったのかと思ったよ。▼
[マリアベル]
リズは本当に優しいんですのね…

非があるのはわたくしのほうですのに。▼

皆が貴方を好きになることも頷けますわ。▼
[リズ]
み、みんなが?

それはちょっと大げさだよ。▼
[マリアベル]
いいえ。リズは昔から

男の子にも女の子にも好かれ、▼

王族にもかかわらず

友人が多かったと記憶していますわ。▼
[リズ]
そ、そうかな…▼
[マリアベル]
そうですわ。でも、わたくしは違う…▼

この性格のせいか、あまりお友達と

呼べる方は多くありませんでした。▼
[リズ]
マリアベル…▼
[マリアベル]
貴方が誰かと仲良く話したり

しているのを見ると…▼

リズが、他の人に

取られてしまったようで…▼

だからと言ってその輪に入れるわけもなく、

わたくしは勝手に苛立っていました…▼

貴方が羨ましくもあり、

貴方が取られて悔しかった…▼

わたくしはみっともない心根の

持ち主なのですわ…▼
[リズ]
もう、何言ってるの!

マリアベルはとってもいい子だよ!▼

優しくて、強い心を持ってる…

わたしの自慢の親友なんだから!▼
[マリアベル]
リズ…▼
[リズ]
安心してね、マリアベル。

わたし、どこにも行かないから。▼

わたしにいくらたくさんの友達がいても、

親友はマリアベルだけだから。▼

さっき『仲のいい人とお祭りを回るといい』って

町の人に言われた時も、▼

真っ先に思い浮かんだのは

マリアベルの顔だったんだよ。▼

だから…わたしこそごめんね。

親友に寂しい想いをさせちゃうなんて。▼

ほら、おわびにぎゅーってしてあげる。▼
[マリアベル]
もう…リズったら。

わたくしは子供じゃありませんのよ?▼

でも…こうしていると、

とても安心しますわ。▼
[リズ]
わたしもだよ。この戦いが終わったら、

一緒にお祭り回ろうね、マリアベル。▼
[マリアベル]
えぇ、楽しみにしていますわ。▼

ソワレ&ミリエル

会話1

[ミリエル]
ソワレさん、ひとつ

伺ってもよろしいですか?▼
[ソワレ]
なんだい、ミリエル。

ボクにわかることなら、構わないよ。▼
[ミリエル]
そうですね…より正確に言うならば、

貴方にしかわからないことです。▼
[ソワレ]
ボクにしかわからない…?▼
[ミリエル]
はい。

質問の内容ですが、▼

なぜ貴方は自分のことを『ボク』と

おっしゃるのでしょう?▼

女性の一人称は一般的に『私』『わたくし』

『あたし』などが多いと思われますが。▼

今まで貴方のような呼び方をする方と

お会いしたことがなく…大変興味深いのです。▼
[ソワレ]
なるほど、

そういうことか。▼

実はうちには二人の兄がいてね。

多分、その影響じゃないかな。▼

特に意識したとかじゃなくて、

ボクにはそれが当たり前だったんだ。▼

…うん。

兄さんたちのせいだね。▼
[ミリエル]
…? しかし、それでは

新たな疑問が生じます。▼

二人の兄上はイーリス騎士団に

いらっしゃいませんよね?▼
[ソワレ]
そ…それは…▼
[ミリエル]
通常、イーリスの貴族の家の男子は大抵

騎士団に所属すると聞いていたのですが。▼

どこかお体の具合でも悪いのですか?▼
[ソワレ]
……っ!▼
[ミリエル]
ソワレさん?▼
[ソワレ]
わ、悪いけど…他人の家のことなんだから、

ほっといてくれないか!▼
[ミリエル]
なぜ怒られたのでしょう?

これはさらに興味深いですね…▼

会話2

[ミリエル]
ソワレさん…私、貴方に

謝らなければなりません。▼
[ソワレ]
どうしたんだい、ミリエル。▼

…ああ、

もしかしてさっきの。▼
[ミリエル]
すみません…

軍の情報を調べて、知ってしまったんです。▼
[ソワレ]
そうか…なら、

隠しても意味ないよね。▼
[ミリエル]
はい…

お二人は、もう…▼
[ソワレ]
あぁ。ボクの兄は二人とも

騎士として戦っていた。▼

でも、賊に襲われた村を助けに行って…

そのまま帰らぬ人となってしまったんだ。▼
[ミリエル]
本当に申し訳ありませんでした…

私の突発的な好奇心で、▼

貴方の辛い過去を

掘り起こす様な真似をしてしまいました。▼
[ソワレ]
いや、気にしなくていいよ。▼

こうしていつまでも引きずってる

ボクも悪いのさ。▼

さっきは怒ったりしてすまなかった。▼
[ミリエル]
ソワレさん…▼
[ソワレ]
そうそう、

それでボクって呼び方の話。▼

兄さんたちの騎士としての遺志を

継げる様にって、ボクなりの願掛けなんだ。▼

ふたりとも、自分のことをボクって

呼んでたからね。▼
[ミリエル]
なるほど、そうでしたか…▼

だとすればきっと、お二人は

天国で喜んでくれているはずです。▼

貴方はもう…

立派な騎士なのですから。▼
[ソワレ]
あはは、ありがとうミリエル。▼

でも、君が天国をたとえに出すなんて、

ちょっと意外だね?▼
[ミリエル]
…そうかもしれませんね。▼

ソワレ&スミア

会話1

[ソワレ]
スミア。

お祭り、楽しみだね。▼

一刻も早く再開されるようおに、

とっとと屍兵を片付けてしまおう。▼
[スミア]
はいっ。頑張ります!▼
[ソワレ]
…?

おや、あの立て札はなんだろう?▼

なになに…村人達の美しさを競う

コンテスト?▼

このお祭りでは、

そんなものもあるのか。▼
[スミア]
美男美女求む…それに…▼

…あっ!▼
[ソワレ]
どうしたんだい?

急に大きな声を出して。▼
[スミア]
ここを見てください。

男装の麗人コンテストもあるみたいです。▼
[ソワレ]
男装…?▼
[スミア]
そうです。女の人が男の人の服を着て、

格好良さを競うんです。▼
[ソワレ]
意味はわかるけど…▼
[スミア]
ソワレさんも出ればいいんじゃないでしょうか?▼
[ソワレ]
ボ、ボクが? そんな、とんでもない!

どうしていきなりそんなことを…▼
[スミア]
だってソワレさん、男の人の服、

とっても似合いそうじゃないですか。▼

しゃべり方だってボクですし。▼
[ソワレ]
こ、これはクセっていうか、

昔からっていうか…▼
[スミア]
そうですか…でも、ソワレさんなら

それを抜きにしても絶対に似合います!▼

凛々しく、そして美しく…▼

男装とは性別の枠すら超えてしまった、

とても優美で甘美な世界だと聞きましたよ。▼
[ソワレ]
スミア…妙に詳しいね。▼
[スミア]
んー…考えれば考えるほど、私、

ソワレさんはこれに出るべきだと思います。▼
[ソワレ]
ええっ!?▼
[スミア]
そうと決まれば、

のんびりしているヒマはありません。▼

ソワレさんに似合う服を探してきます!▼
[ソワレ]
えっちょ、ちょっとスミア!?▼

会話2

[スミア]
ソワレさん、お待たせしました。▼
[ソワレ]
本当に男物を

借りてきたのかい…?▼
[スミア]
もちろんです。▼

クロム様もそれならばと、

快く貸してくださいましたよ。▼
[ソワレ]
ん?

これ、クロムの服なのか?▼
[スミア]
はい。もうサイズが合わないそうで、

譲って頂きました。▼

どうぞ、袖を通してみてください。

細かい調節は私がしますから。▼
[ソワレ]
わ、わかったわかった。

でも、まずは戦いを終えてからね。▼
[スミア]
あ…! す、すみません、

それもそうですよね…▼

私つい勝手に

盛り上がってしまって…▼
[ソワレ]
あはは…でもスミアがそんなに

食いつくとは思わなかったよ。▼
[スミア]
す、すみません…ただ私、

世の中には男性の魅力、女性の魅力、▼

そして、それらを兼ね備えた

もう一つの美しさがあると思うんです。▼

その結晶とも言えるのが

男装の麗人…▼

女性でありながら男性の衣装を着こなし、

それでいて女性の美しさも損なわない。▼

…物語の王子様のようで

魅力的だと思いませんか?▼
[ソワレ]
なるほどね…女性として

気持ちはわからなくもないけど。▼
[スミア]
そして、私たちの軍の中で一番その魅力に

あふれているのがソワレさんだと思います。▼

コンテストに出れば、

優勝間違いなしだと思いますよ。▼

私、絶対、

最前列の真ん中で応援します!▼
[ソワレ]
いや〜…あの…

気持ちは嬉しいけど…▼

ボクはまだ出るなんて

一言も言ってないんだけどな…▼

ミリエル&セルジュ

会話1

[ミリエル]
…なるほど、

これは興味深い。▼
[セルジュ]
どうしたの、ミリエル。

屍兵なんて珍しくもないでしょ?▼
[ミリエル]
そうですね…ですが、屍兵が

果物の匂いにつられて現れるとは初耳です。▼

そのような研究結果、

みたことがありません。▼

おそらく、屍兵の生態と

何らかの因果関係があるのでしょう…▼
[セルジュ]
果物を欲しがる屍兵…

確かに奇妙と言えば奇妙ね。▼

でも、前にこんな話を

聞いたことがあるわ。▼

ここではないどこかの異界では、

子どもたちが収穫祭に、▼

魔物や怪人の格好をして

街を練り歩くらしいの。▼
[ミリエル]
それもまた興味深いですね。▼

一体、何のために

そんなことをするのでしょう?▼
[セルジュ]
そこまでは、私もわからないわ。

けど、収穫祭と魔物というものは、▼

一見無関係に見えて何らかの

結びつきがあるのかもしれないわね…▼
[ミリエル]
確かにそうですね。

ますます興味深い…▼

では、私の方でも、

もう少し調べてみます。▼

貴方も何かわかったら教えてください、

セルジュさん。▼
[セルジュ]
ええ、もちろん。▼

そのためにも、まずはこの

屍兵たちを片付けちゃいましょう。▼

会話2

[ミリエル]
セルジュさん、

少々お時間よろしいでしょうか?▼
[セルジュ]
ええ、もちろん。私、ミリエルの話、

興味深いから好きよ。▼
[ミリエル]
…そうでしょうか?▼

他の方々は皆、私の話には途中で

興味を失っていくような気がしています…▼
[セルジュ]
あら、そうなの?▼
[ミリエル]
はい、

原因はわかってはいるのです。▼

私はつい普通の人にとって難解な言葉や、

理解しにくい話をしてしまうようですから…▼
[セルジュ]
そんなことないわよ。

私、ミリエルのことは理解できるわ。▼

ううん、どっちかっていうと、

わかりやすいぐらいだと思うわよ。▼
[ミリエル]
!! 本当ですか?▼
[セルジュ]
えぇ。ほら、ここの人たちって、

論理や理屈を立てた会話じゃなくて、▼

うわ〜とかぎゃーとか

勢いで話す人も多いじゃない?▼

それに比べたら、あなたの話は

筋が通っていて、ずっとわかりやすいもの。▼
[ミリエル]
すみません、褒めていただけるのは

大変嬉しいのですが…▼

それは少々買いかぶりすぎ、

というものではないでしょうか?▼
[セルジュ]
そうだったとしても、いいの。▼

少なくとも私はあなたと、

わかりあえているつもりだから。▼
[ミリエル]
…ありがとうございます、セルジュさん。

私も貴方を好意的に見ています。▼

セルジュさんのお話には、

他の人たちが及ばない高尚さがありますので…▼

大変興味深いです。▼
[セルジュ]
ふふふっ。そんなに褒めても、

何も出てこないわよ?▼

あ、でもまたひとつ思い出したわ。▼

これは私の産まれた国に伝わる

ドラゴンの伝承なんだけどね…▼

聞いてくれるかしら?▼
[ミリエル]
…それは興味深そうですね。

ぜひ聴かせていただけますか?▼

スミア&ティアモ

マリアベル&オリヴィエ

ベルベット&ティアモ

会話1

[ベルベット]
ティアモ!

覚悟なさい!▼
[ティアモ]
ベ…ベルベットさん?

いきなりどうしたんですか?▼

…っ!!?▼
[ベルベット]
!! さすがね…

私が見込んだだけのことはあるわ。▼
[ティアモ]
いきなり襲いかかってくるだなんて…

ど、どういうつもりなんですか?▼
[ベルベット]
前からあなたには…

勝負を挑んでみたかったのよ。▼

命を賭けた戦いを…ね。▼
[ティアモ]
そんな…! あたし、何かベルベットさんの

気に障るようなことでもしましたか?▼
[ベルベット]
いいえ。

そういうことじゃないわ。▼

あなたはこの軍の中でも、

天才中の天才と呼ばれている。▼

人間の天才の力がどれほどのものか…▼

タグエルの生き残りとして、

確かめさせて頂戴。▼
[ティアモ]
タグエルの生き残りとして…!?

ちょ、ちょっと待って下さい。▼

仲間同士で争うことに、

何の意味があるんですか?▼

あたしはベルベットさんと

命をかけた戦いなんてしたくありません!▼

そんな無益な事は

やめてください…▼
[ベルベット]
無益でも何でも構わない!

これはタグエルと人間の尊厳を賭けた…▼

種族の運命を決める戦いなのよ!▼
[ティアモ]
あ、あたしは人間の代表になる

つもりなんてありません。▼

それより、さっさと屍兵を片付けましょう?

ほら、あっちにあんなにいますよ!▼
[ベルベット]
待ちなさい!ティアモ!▼

くっ…

私はあきらめないわ…絶対に…▼

これは、タグエル最後の一人としての、

務めなのよ…!▼

会話2

[ベルベット]
ティアモ!

見つけたわよ!▼
[ティアモ]
ベルベットさん、

さっきの件ならお受けできませんよ?▼

今は戦闘中なんですから。

早く化け物を退治しないと…▼
[ベルベット]
ならば、早々にケリを付けてあげる。

…武器を構えなさい。▼

この私の身体で、人間にタグエルの

強さの証を刻みこんであげるから。▼
[ティアモ]
…ふぅ。仕方ないですね…

じゃあ、はっきり言わせてもらいます。▼

ベルベットさんは、

まるで自分が見えていません。▼
[ベルベット]
な、何を言うの!

私はタグエルのために…!▼
[ティアモ]
…それはどうかしら。▼

ベルベットさんは自己満足に

耽りたいだけなんじゃないですか?▼
[ベルベット]
な…なんですって!?▼
[ティアモ]
ベルベットさんは最初は、人間が

信用できないと言ってました。▼

でも、今はもう違います。

次第にみんなと打ち解けていっていますよね。▼
[ベルベット]
…確かに、それは否定しないわ。

でも…それとこれとは話が別よ。▼
[ティアモ]
いいえ、同じです。▼

ベルベットさんはその過程で、

失いかけてしまったんです。▼

あなたが立ち上がり、行動するに至った

その根源とも言える感情…▼

種族を滅ぼされてしまった

悲しみと、怒りの感情を。▼

ベルベットさんはそれを完全に

失ってしまうことを恐れているんです。▼
[ベルベット]
…っ!▼
[ティアモ]
でも…それは、本当に恐れるべき

ことなんですか?▼

ベルベットさんは…そしてあたしたちは

それ以上の強さをもう持っているはずです。▼

絆の力を…ね。▼
[ベルベット]
……▼
[ティアモ]
ねぇ、ベルベットさん。

あたしたちは…▼

まだあなたの昔の仲間の代わりに

なれていないんですか?▼
[ベルベット]
…………▼

そう思っても…いいの?▼
[ティアモ]
当たり前じゃないですか。▼
[ベルベット]
ティアモ…ありがとう。▼

そして…悪かったわ。許して欲しい。▼
[ティアモ]
もちろんです。▼

そうそう、命を賭けない

模擬戦ならいつでも受けますよ。▼

どちらの腕が上かは、

ハッキリさせておいた方がいいでしょう?▼
[ベルベット]
ふふっ…あなたも言うわね?▼
[ティアモ]
ふふふっ。▼

ベルベット&オリヴィエ

ノノ&サーリャ

会話1

[ノノ]
サーリャはバインバインだね!▼
[サーリャ]
ノノ、何よ突然…?▼
[ノノ]
だから、サーリャは

バインバインだね!▼
[サーリャ]
バ、バイン…? 何のこと?

呪文…ではなさそうね。▼

まったく意味がわからないわ…▼
[ノノ]
サーリャはね、お胸もお尻も

バインバインってこと!▼
[サーリャ]
…っ!?▼

こ、子供は無邪気であるがゆえに、

時に恐ろしい事を口走るわね…▼
[ノノ]
ねぇねぇ~サーリャのバインバイン、

ノノにさわらせて!▼
[サーリャ]
い、嫌よ…

他を当たって頂戴…▼

私よりもっとその…ば、バインバインな人が

いるでしょう…?▼
[ノノ]
ええ~!

そんなことないよ~!▼

ノノが見た中だと、サーリャがいちばん

バインバインだもんっ!▼
[サーリャ]
そう…でも、貴方だけの印象では

間違いがあるかもしれないでしょう…?▼
[ノノ]
もーっ! それじゃ、

他の人にも聞いてみるね!▼

ねーねー! クロムのおにいちゃん~!

サーリャってバインバイ――▼
[サーリャ]
ちょ、ちょっと待ちなさい!

それ以上言ったら、怒るわよ!!▼
[ノノ]
えーっ。じゃあノノ怒られたくないから、

さわらなくてもいいよ~だ!▼
[サーリャ]
ふん…わかればいいのよ…▼
[ノノ]
なら代わりに、バインバインは

やわらかいかどうかだけ教えて!▼
[サーリャ]
…一応知りたい理由を

訊いておこうかしら?▼
[ノノ]
だってさっき軍の男の人が

言ってたよ~?▼

サーリャのバインバインはモチモチの

ムチムチでサイコーなはずだ! って。▼

だからノノもさわってみたかったの!▼
[サーリャ]
!!

陰でなんてことを…!▼

そいつ…何としてでも見つけ出して

末代まで呪ってやるわ…▼

会話2

[サーリャ]
えっ…?

あら…私、眠っていたの?▼

戦闘中なのに…私ったら…?

疲れていたとはいえ、こんなことって…▼

う…うふふ。でもさっき見た夢、

ルフレが出てきてくれた…ふふふっ。▼

しかも、

あんなことになるなんて…!▼
[ノノ]
サーリャ!おはよう!

よく眠れたー?▼
[サーリャ]
ノノ… よく眠れたか…って

貴方私が寝ているのを放っておいたの…?▼

気づいていたなら

どうして起こさなかったの…▼
[ノノ]
だってサーリャを寝かせたの、

ノノだもん!▼
[サーリャ]
えっ…!? どうして…?

どうやって…? まさか、呪い…!?▼
[ノノ]
ううん! マムクート秘伝の

眠りの粉をパサッてかけたんだよ!▼
[サーリャ]
戦場で余計なことを…

子供の悪戯のつもりなのかしら…▼
[ノノ]
あのね~。実はね~。▼

その間に、サーリャのバインバイン

触らせてもらっちゃった! えへへっ!▼
[サーリャ]
な、なんですって…!?▼
[ノノ]
やっぱりモチモチだったね!▼

でもバインバインっていうより、

ポヨンポヨンって感じだったな~。▼

気持ちよくて、いっぱい触っちゃった!

えへへっ!▼
[サーリャ]
人が寝てる間に何やってるのよ…

私としたことが油断したわ…▼

というか触るために

わざわざ私を眠らせたの…!?▼

…呪うわよ!?▼
[ノノ]
ひっ…! ひえぇ~ん!

ち、違うよ~! サーリャ…なんか▼

最近疲れてるみたいだったから…

ゆっくり眠った方がいいと思って…!▼

その間はノノが守ってあげるから

平気だと思って…! えぐっ…えぐっ!▼
[サーリャ]
そ、そうだったの…?

それに関しては謝ってあげるわ…▼

怒ったりして悪かったわね…▼
[ノノ]
う、うん…!▼

でもサーリャ、顔色よくなったみたい!

良かったね!▼
[サーリャ]
でもこれからは勝手に粉を使って

眠らせてはダメよ…▼

勝手に人の身体を触るのもダメ…

…わかった?▼
[ノノ]
うん…! じゃあこれからは

サーリャが起きてる時に触らせてもらうね!▼
[サーリャ]
…やっばり呪ってやろうかしら…▼

ノノ&セルジュ

ノノ&チキ

会話1

[ノノ]
わぁ、出店がいっぱいあるよー!

ねぇねぇチキ、ちょっと見ていこうよ!▼
[チキ]
…でも、今は戦闘中よ。

そんな時間はあるのかしら?▼
[ノノ]
えー? ちょっとぐらい大丈夫だよ!

お店見る時間なんて、▼

ノノたちにとっては一瞬の半分の

そのまた半分くらいなんだし。▼
[チキ]
ま、まぁこれだけ生きていると

体感的にはそうなのだけれど…▼

そういえば、あなたはこの軍では

私の次におばあさんだったわね。▼

同じマムクートとはいえ、

たまにそのことを忘れてしまうわ。▼

[ノノ]|わぁ! 見て見て、かわいい飾り!

お花に、ハートに、竜の形もある!▼

あっ、こっちは青いお星さま!

見て見てチキ!すっごくきれいだよ!▼
[チキ]
星…▼
[ノノ]
あれ? どうしたの?

チキはお星さまきらい?▼
[チキ]
いいえ、そんなことないわ。

星は好きよ。▼

でも…見ていると寂しくなるから。▼

[ノノ]|さみしい? どうして?▼
[チキ]
ノノは…人が死んだら

お星さまになるって話、知っているかしら。▼
[チキ]
ううん、知らないよ。

死んじゃった人たち、お星さまになるの?▼

[ノノ]|えぇ。人々の言い伝えでは

そうなると言われているわ。▼
[チキ]
じゃあクロムのおにいちゃんや

ルフレも?▼
[チキ]
いずれはね。…だから私、

星を見るととっても寂しくなるの。▼

私はまだ大地の上にいるのに、

懐かしい人たちは空の上。▼

もう届かない場所から

私のことを見ているから…▼

[ノノ]|へぇー!

それってすっごくすてき!▼
[チキ]
素敵…?▼
[ノノ]
だって夜になったら、死んじゃった人たちと

いつでも会えるってことでしょ?▼
[チキ]
!!▼

[ノノ]|生きてるみんなとはすぐに

お別れしなきゃいけないけど、▼

お星さまになったら、

百年たっても千年たっても、▼

ずっと一緒にいてくれるってことだよね!

それならノノ、お別れもさみしくないよ。▼
[チキ]
…………▼

そう…そうね…

千年たっても、ずっと一緒…▼

私、どうして今まで

そう思わなかったのかしら…▼

[ノノ]|ど、どうしたのチキ? 泣いてるの?

ノノ、何かわるいことしちゃった?▼
[チキ]
…いいえ、嬉しいのよ。▼

…今までずっと、

星の光が怖かった。▼

みんなに置いていかれた

証のような気がして、とても寂しかったの。▼

でも、今日からは違う。

あなたがそう気付かせてくれたのよ…▼

ありがとう、ノノ。▼
[ノノ]
?? 急に泣いたり笑ったりして…

今日のチキ、へんなの。▼

会話2

[チキ]
ねぇノノ、元の世界に戻ったら

一緒に星を見に行かない?▼
[ノノ]
え? いいけど…チキ

お星さま見るとさみしいって言ってたよね?▼
[チキ]
えぇ。でも、今日からは

寂しくなくなりそうなの。▼

ノノ、あなたのおかげでね。▼
[ノノ]
ほんと? よくわかんないけど…

チキが行きたいならいいよ!▼

それに、もしさみしくなっちゃっても、

ノノがそばにいるから平気だしね!▼
[チキ]
そうね。心強いわ。▼
[ノノ]
えへへ…じゃあ夜になったら

お星さまの見える場所さがさないとね!▼
[チキ]
あのね…私、とても星が綺麗に見える

場所を知っているの。▼

ノノさえよければ

そこに連れていきたいわ。▼

普通の人には行けないような場所だけど…

竜になったらすぐだから。▼
[ノノ]
やったぁ! じゃあ二人だけの

ひみつの場所だね!▼
[チキ]
うふふ、そういうことになるかしら。▼
[ノノ]
すごいすごい!

チキとノノのひみつの場所!▼

なんだかわくわくしてきちゃった!▼
[チキ]
夜遅くに見ることになるから

温かくしていかないとダメね。▼

ノノ、その格好で平気なの?▼
[ノノ]
うん、平気だよ!▼
[チキ]
途中で眠くなったりしない?▼
[ノノ]
それも平気!

ノノ、今日はたくさん寝たから!▼

あ…でも、あんまり遅くなったら

眠くなっちゃう…かも。▼
[チキ]
もう…仕方ないわね。

じゃあ眠ってしまったら起こしてあげる。▼

それじゃあ早く戦いを終わらせましょう?

また敵が増えてきたみたいよ。▼
[ノノ]
わかった! ノノ、いつもより

がんばって戦ってくる!▼

ありがとう、チキ!

とっても楽しみにしてるからね!▼
[チキ]
…えぇ。

私もとっても楽しみ。▼

昔はいつも、寂しくなると

星を見ながら泣いていた…▼

もう会えないみんなのことを考えて

ひとりぼっちで見る星は辛かったけど…▼

もう私はひとりじゃない。

寂しくて泣いたりもしない。▼

今いる仲間とも、昔いたみんなとも、

これからずっと一緒だってわかったもの。▼

おにいちゃん…みんな…

今夜、会いにいくから…▼

私に分かるようにキラキラ光って、

どこにいるのか教えてね…▼

ルキナ&デジェル

ルキナ&シンシア

会話1

[シンシア]
わぁ! 美味しい匂いがたくさん!

お店の人、いませんか~?▼

…………▼

そっか、みんな避難中なんだよね。

だったら~。▼

…もぐもぐ。▼

おいしい!▼
[ルキナ]
あっ! シンシア!

勝手に食べてはダメです!▼
[シンシア]
あっ、しまった~。▼
[ルキナ]
『しまった~』じゃないですよ。

何をしてるんですか。▼

この果物は、街の人たちが丹精込めて

育てた大事なものなんですよ?▼

それを無銭飲食だなんて

信じられません。▼
[シンシア]
ご、ごめんなさい…

ちゃんと後でお金を払ってくるね。▼
[ルキナ]
まったく、困った人ですね…▼

あ、ほら、果物の汁が

鎧や服に飛んでますよ。▼
[シンシア]
あれ? ホントだ。▼
[ルキナ]
ちょっとじっとしててください。

すぐに拭き取りますから。▼
[シンシア]
あ、ありがとー。▼
[ルキナ]
…はぁ。▼

本当にシンシアは

昔からそそっかしくて困ります。▼

もう子どもじゃないんですから、

もっとしっかりしてください。▼
[シンシア]
え? 子どもって…

そう言われるとショックだなぁ。▼

ルキナはそうやって昔から、あたしのこと

子ども扱いしてばっかりなんだもん。▼
[ルキナ]
いえ、ですから

大人としてしっかりと---▼
[シンシア]
あ、あんまりお姉さんぶるの

止めてよね!▼

あたしはもう…

立派なヒーローなんだから!▼
[ルキナ]
わ、私はそんなつもりは…▼
[シンシア]
もーいいよっ!

じゃあねっ!▼
[ルキナ]
あ…

怒らせてしまいましたか。▼

やっぱり子どもですね…▼

会話2

[シンシア]
ふぇ~ん

べちゃべちゃだよ~。▼
[ルキナ]
どうしたのですか、シンシア!?

そんな泥まみれで…!▼
[シンシア]
そこの水たまりで

転んじゃったんだよ~。▼

うう、びしょびしょで気持ち悪い…

助けてルキナ~。▼
[ルキナ]
もう…シンシア、

あなたという人は…▼

先ほど大人だとかヒーローだとか

大口を叩いたのに、すぐこれなんですから…▼
[シンシア]
ごめんねルキナ。

これからはもっと大人になるから。▼
[ルキナ]
はいはい。わかっていますよ。

だからそんな泣きそうな目をしないで。▼

何か拭くものを持って来ますから、

先に濡れたものを脱いでおいておいてください。▼
[シンシア]
ありがとルキナ!

だーい好き!▼
[ルキナ]
ちょ、ちょっとシンシア!?

その格好で抱きつかれたら…!▼

ああっ!

もう、私まで泥だらけじゃないですかっ!▼
[シンシア]
ホントだ…

ごめんねルキナ…▼

あ、でもでも~。▼
[ルキナ]
なんですか、そんな嬉しそうに。▼
[シンシア]
あのね、なんていうか、

泥んこでルキナとお揃いだな~って。▼
[ルキナ]
お揃い…ですか。

もう、本当に困った人ですね。▼
[シンシア]
えへへっ。▼
[ルキナ]
…ふふっ。でも昔から、

その笑顔は憎めないんですよね。▼

さぁ、早く泥を落として

戦いに戻りましょう。▼

戦いが終われば、楽しいお祭りが

待っていますよ。▼
[シンシア]
はーい!

あたし頑張るね、ルキナ!▼

ルキナ&チキ

サイリ&チキ

アンナ&チキ

会話1

[アンナ]
へぇ〜…この収穫祭では、

果物を中心に売っているわね。▼

うんうん、昔と変わらないわ。▼
[チキ]
アンナ…何をしているの?▼
[アンナ]
あら、チキ。

収穫祭の様子を見ていたのよ。▼
[チキ]
何か独り言を

つぶやいていたようだけど。▼
[アンナ]
えっ、私何か言ってた?

自分では気づかなかったわ。▼

街並みを見ているうちに、懐かしくなって

気分がよくなっちゃったのかもね。▼
[チキ]
…? あなた、前にもこの街に

来たことがあるの?▼
[アンナ]
私が? まさか!▼
[チキ]
でも…それならどうして

懐かしくなるのかしら?▼
[アンナ]
あぁ、それはね。

私たち一族がずっと昔から、▼

そのとき訪れた街の様子や

起こった出来事を▼

たくさんの書物に書きためて

共有しているからなのよ。▼
[チキ]
ずっと昔から…?▼
[アンナ]
えぇ。だから私の一族の誰かが

この街に来たことがあったのかもしれないわ。▼
[チキ]
そうなのね…▼
[アンナ]
それこそ、チキが昔活躍していた頃を

書いた書物を読んだことだってあるのよ。▼
[チキ]
それは…二千年前のこと?▼
[アンナ]
そうよ。もしかしたらチキは、私のご先祖様と

会ったことがあるかもしれないわね。▼
[チキ]
そういえば…▼

私、昔に何度かあなたのような

人を見たことがあったかもしれない…▼
[アンナ]
本当に? 私に似ていたのなら、

間違いなく私のご先祖様よ!▼
[チキ]
ええ、そんな気がするわ。▼
[アンナ]
うふふ、そうなんだ〜。

なんかこれって素敵じゃない?▼
[チキ]
ふふ…そうね、なかなか

素敵なお話だと思うわ。▼

会話2

[チキ]
アンナ…少しいいかしら。

さっきの話だけど。▼
[アンナ]
あら、もしかして

私たち一族の書物のこと?▼
[チキ]
えぇ…私が生きていた時代からとなると、

それは膨大な量になるんでしょうね。▼
[アンナ]
その通りよ。

正直読むのはかなり骨が折れるわ。▼

でも、私たち一族は…

あの書物を読んで育つのよ。▼

だから、書物の中身は

みんな頭の中に入っているの。▼
[チキ]
まぁ…それはすごいわね。▼
[アンナ]
あれには、この世界の出来事が

見事につづられているわ。▼

だから私、昔のチキの話だけじゃなく、

英雄王マルスのことだって話せるわよ。▼

まるで、

自分で見てきたことのように…ね。▼
[チキ]
あのね、アンナ…▼

あなたと話していると…私、

とても懐かしい気分になるわ。▼
[アンナ]
えっ…どうして?▼
[チキ]
そうね…まるで、遠い昔の仲間と

話しているような気持ちになるからかしら。▼

こんな気持ちは…

本当に久しぶり。▼
[アンナ]
実は私もね、

あの本を読んでいると、▼

それが自分の記憶になっていくかのように

スッと頭に入り込んでくるの。▼
[チキ]
アンナの…記憶に?▼
[アンナ]
えぇ。だからチキ…あなたを初めて

見たときも…直感的にね、感じたのよ。▼

あぁ…私は何千年ぶりに

あなたにまた会えたんだって…!▼
[チキ]
!! それはまるで…

記憶も、時も超えて…▼

魂の交感によって再び巡り会う仲間…

といったところなのかしら?▼
[アンナ]
そうそう…その表現!▼

まるでおとぎ話みたいだけど、

本当にそんな気分なのよ。▼

あなたも、

そう思ってくれているの?▼
[チキ]
もちろんよ…アンナ!

なぜだか私、今とても満ち足りた気分だわ。▼
[アンナ]
そうね、私も同じ気分だわ。

あなたとこの話ができて、良かった…▼
[チキ]
えぇ。

良ければ、またお話しましょうね。▼
[アンナ]
えぇ、是非!▼

デジェル&セレナ

シンシア&セレナ

セレナ&ノワール

会話1

[セレナ]
ノワール、ちょっとあの店見て!

かわいいアクセサリーがいっぱい!▼
[ノワール]
お、お店の人が避難してる時に、

物色するのは良くないと思うわ…▼
[セレナ]
いいじゃない、ちょっとぐらい!▼

あら、ここはお土産屋さん…じゃないわね。

射的屋さんかしら?▼

ほら、この玩具の弓で的に当てると

景品がもらえるみたいよ!▼

ていうか、今お店の人がいないんだから、

別に射的なんかしなくても…▼
[ノワール]
セ、セレナ…▼
[セレナ]
冗談よ!▼

あたしがそんな空き巣みたいな真似、

するわけないでしょ。▼

ちゃんと射的をして、

合法的に景品をもらうんだから!▼

はい、お金はここに置いとけば、

払ったってわかるでしょ。▼
[ノワール]
ええっ、そんなことしてる

場合じゃないのに…▼
[セレナ]
こんな時だからこそ

娯楽は必要なの!▼

いいからちょっと

やってみてよノワール。▼
[ノワール]
わ、私? い、いやよ…

どうして私が…▼
[セレナ]
あんたの得意分野でしょ!

たまにはいいとこ見せなさいよね!▼
[ノワール]
ひいぃ…横暴よぉ~。

…で、でも、そうだわ。▼

わざと外して…やっぱり無理でした、

ってことにすれば…▼
[セレナ]
ちなみに、わざと外したりなんかしたら、

…わかってるわよね。▼
[ノワール]
…うう。▼
[セレナ]
あたしが欲しいのはそこにある首飾りだから。

じゃ、よろしく~。▼
[ノワール]
…………▼
[セレナ]
ちょ、ちょっとノワール!

何構えてるのよ!▼

それ、本物の弓じゃないの!

使うのはこっちのおもちゃの――▼
[ノワール]
うるさい! 首飾りを射止めろと

言ったのは貴様ではないか!▼
[セレナ]
ひ、ひぃ!?▼
[ノワール]
黙ってそこに鎮座しておれ!▼

こんな玩具では、エモノを

打ち抜くことなど到底出来ぬわ!▼
[セレナ]
は、はい…

お願いします…▼

でもお願い!

打ち抜くのだけはやめて…!▼

会話2

[ノワール]
セ、セレナ…

さっきはごめんなさい…▼

私、キレちゃった方が

弓の腕が上がるみたいなの…▼
[セレナ]
そ、そうみたいね。▼

あんなに見事に、首飾りの台座だけ

木っ端みじんにするなんて…▼

びっくりしたわ…▼
[ノワール]
うぅ…私ったらまたそんな

乱暴な真似を…ぐすっ…▼
[セレナ]
ちょっ…泣かないでよ!

なんていうか…ああやってキレることって、▼

あんたが生き残るために

必要なことだったんでしょ?▼

だったら仕方ないじゃない!

いえ、むしろ素晴らしいことだわ!▼
[ノワール]
…そ、そうよね。これは戦争。

強いほうがいいに決まってる。▼

や…やっぱり私、これからはキレた状態で

戦場に出たほうがいいのかしら…▼
[セレナ]
う、う〜ん…

でもそれだと、軍としての統率が…▼
[ノワール]
そ、そうよね…▼
[セレナ]
それに、たしかに強いけど、個人的には

いつものノワールでいて欲しいかな。▼

私はビクビクしてるけど、

穏やかで、優しいノワールが好きよ。▼

あ、でも…さっきキレさせたのは

あたしか。ご、ごめんね。▼
[ノワール]
セレナ…▼
[セレナ]
あ、あのね…

お詫びに、これあげる。▼
[ノワール]
あれ? それ…さっき私がセレナに

取ってあげた首飾りと同じ…?▼

あ、でも…色が違うわね。

さっき取ったのは黄色だったけど、▼

こっちは綺麗な緑色…▼
[セレナ]
うん。緑のやつは

化け物が来る前に出店で買ったの。▼

ほんとは自分でつけようと

思ってたんだけど、▼

射的の景品に

色違いを見つけちゃって…▼

あ、あんたとお揃いで着けられたら

いいなあって思ったのよ…▼
[ノワール]
わ、私と?▼
[セレナ]
な、なんか文句ある?▼

あたし…もっとあんたと

仲良くなりたいって思ったから…その…▼
[ノワール]
だから首飾りを取ってって

言ったのね…▼
[セレナ]
うん…でも、それであんたを怒らせてたら

本末転倒よね…▼
[ノワール]
…ううん。いいの。▼

ありがとう、セレナ。

首飾り、大事にするわね。▼
[セレナ]
ノワール…!▼

うん、あたしもノワールが取ってくれた

首飾り、大事にするわ。▼

友情の印なんだから、

無くしたりしたら許さないわよ?▼

マーク女&ノワール

会話1

[マーク]
わはははっ!貴様らなど

我の力で一網打尽にしてくれる!▼

命の惜しくない者だけ前に進み出るがいい!

豪速の連撃で一挙に貫いてやるわ!▼
[ノワール]
マ、マーク…?

何をしているの?▼
[マーク]
あ! ノワールさん!▼

これはですね、

ノワールさんの物まねです!▼
[ノワール]
…わ、私の? どうして?▼
[マーク]
ノワールさんの物まねをすると

屍兵が恐れをなして逃げていくんです!▼

これは盲点でした!▼

ノワールさんの威厳と偉業は、

屍兵にまで知れ渡っているんですね!▼
[ノワール]
ええっ?

…そ、そんなことないわよ。▼
[マーク]
やだー! 謙遜しちゃって!

たくさんあるじゃないですか!▼

そう…ノワールさんに狙われた者は、

それすなわち死を意味する!▼

岩陰に隠れた敵を

強弓で岩ごと貫いたとか、▼

ノワールさんの寝込みを襲った輩が

寝返りだけで返り討ちにされたとか、▼

運よくその場を逃げのびた者が

数年後、謎の刺殺体で見つかったとか…▼

ノワールさんを知る者は語ります…!

彼女の矢は、まるで生物のようだと!!▼
[ノワール]
…そ、そんなの

マークの創作でしょう?▼
[マーク]
よくわかりましたね!

知る者って、私のことなんです。▼
[ノワール]
も、もう…!

冗談は止めてよ…!▼
[マーク]
まあまあ、いいじゃないですか。

これもひとつの作戦ですよ。▼

武勇伝を広めておけば、

抑止力になると思うんです。▼

闘わずして勝利する!

これこそが軍師としての最良の戦法です!▼
[ノワール]
…な、なんだか複雑な気分だけど、

今回だけは役に立ったということなのね…▼

でも…そんなに敵を威嚇して、

逆に怒らせたりしないの? 大丈夫?▼
[マーク]
そんなことありません!

ノワールさんの威光を前にしては…▼

どんな敵も腰を抜かし、

退却するに決まっています!▼
[ノワール]
ど、どうしよう…この分だと

やめる気はさらさら無さそうね…▼

…あまり威嚇しすぎて、マークが

危ない目に遭わないといいんだけど…▼

会話2

[マーク]
はぁ、はぁ…!

さっきは危ない所でしたね、ノワールさん。▼
[ノワール]
…はぁ、はぁ、というかマーク、

貴方が蒔いた種じゃない…▼
[マーク]
ごめんなさい…

ノワールさんの真似をしていれば▼

敵が逃げてくれるかと思ったんですが…▼

まさか私の物まねを見た屍兵が、

逆ギレして襲いかかってくるだなんて…▼
[ノワール]
わ、私は…そういう危険もあるって

最初から言っていたわよ?▼
[マーク]
そ、そうでしたね…私としたことが

忠告を聞かず、すみませんでした…▼

でも結局ノワールさんが

キレてくれたおかげで助かりました!▼

屍兵たち、みんな怯えてたじゃないですか!

いや~、やっぱり本家は違いますね!▼
[ノワール]
でも、私はキレる自分が好きじゃないのよ…

わ、私が私でない気がするの…▼
[マーク]
そうなんですか?

でも、キレてるノワールさんも素敵ですよ?▼
[ノワール]
き、気休めは、止めてよ…

あんなの、素敵なわけないじゃない…▼
[マーク]
そんなことないです!

私、すっごく憧れます!▼
[ノワール]
憧れる…?▼
[マーク]
はい! 軍師って、常に冷静に状況を

判断しないといけないじゃないですか。▼

時には非情な決断も必要です。▼
[ノワール]
そ、それはそうね…▼
[マーク]
前に、味方が窮地に追い込まれて、

ある程度の犠牲を覚悟したことがあります。▼

そこに駆けつけてくれたのが

ノワールさんだったんです。▼

ノワールさんは、そのどう考えても

覆せない状況を一転させてくれました!▼
[ノワール]
…そんなこと、あったかしら?▼
[マーク]
はい! それはもう見事に!

作戦も何もない、豪快な威圧で!▼

おかげで、

私は気づくことができたんです!▼

机上の作戦だけを見ていたら…

見いだせない活路もあるんだって。▼

時には勢いこそが力なんだって!▼
[ノワール]
そう…私が誰かの役に立てたのなら、

とても喜ばしいことだわ。▼

…この性格で良かったって思えたの、

今日が…は、初めてかもしれない…▼
[マーク]
はいっ! だからこそ

さらに伝説を広めまくりましょうね!▼

次は逆ギレさえも許さないような

完璧なまでに威圧的な武勇伝を…▼
[ノワール]
ひいぃ…!

それだけは…やめて…!▼

マーク女&ンン

会話1

[マーク]
ンンさん!

ちょっといいですか?▼
[ンン]
あ、はい。

何か用ですか?▼
[マーク]
実はですね、軍師として

みんなの年齢を調べているんです。▼

ンンさんは一体

何歳なんですか?▼
[ンン]
ええと、それは…

し、調べてどうするですか?▼
[マーク]
そうですね…強いていえば

戦略を立てるため、でしょうか。▼

軍師はそれぞれの体調や体力を考えて、

戦略を練らなければならないんです。▼

そのためにはやっぱり個人の年齢も

把握しておかないといけませんからね。▼
[ンン]
そ、そうですか…▼

でも、今まで知らなくても平気だったです。

だからこれからも大丈夫だと思うのです!▼
[マーク]
いえ! 例え百戦百勝だったとしても、

百一戦目は分からないですよ!?▼

勝負とは、そういうものです!▼
[ンン]
それは、そうかもしれませんですが…▼
[マーク]
で、おいくつなんですか?▼
[ンン]
私はマークと同じくらいだと思うです…▼
[マーク]
そうですか…ふむふむ。

でもその割には幼く見えますよね?▼

私も決して

大人っぽいわけではありませんが。▼
[ンン]
そ、それは…

言いたくないのです~。▼
[マーク]
どうしてですか?▼

それだと万が一

お祭りで迷子になったとき、▼

九歳のンンちゃんという女の子を捜してます!

…って言えないじゃないですか。▼
[ンン]
だから私はマークと同じぐらいです!▼

それだと探す時にむしろ実年齢が

わかりにくくさせるです!!▼
[マーク]
なるほど…それもそうですね。▼

九歳ぐらいに見える可愛い女の子と

言って捜せばいいですかね。▼
[ンン]
そもそも迷子なんか

ならないです~!▼
[マーク]
あ、すみません。

ンンさんって小さいですから、つい。▼
[ンン]
…もういいです!

マークには絶対教えないです!▼

うわ~ん!▼
[マーク]
あっ! ンンさん!

勝手に走り去ると、迷子になっちゃいますよ!▼

会話2

[マーク]
あっ! こんなところに!

探しましたよ!▼
[ンン]
…マークはしつこいのです。▼
[マーク]
そんなに嫌がるのには、

何か理由でもあるんですか?▼

私、別に他人のプライベートを

興味本位で探ってるわけじゃないんです。▼

軍師としてみなさんのために役立てればと、

そう思っているだけなんですよ?▼
[ンン]
…本当ですか?▼
[マーク]
もちろんです!▼
[ンン]
…分かったです。

でも、他の人には言わないでほしいです。▼
[マーク]
はい! 約束します!▼
[ンン]
…わ、私は…ごにょごにょ。▼

---歳な、なのです。▼
[マーク]
おぉ! なるほどなるほど。

じゃあほんとに私たちと変わりませんね!▼
[ンン]
でも、ンンはマムクートなので

成長が遅いのです…▼

普通の人間より何倍も長生きできる分、

見た目と年齢がかなり違ってしまうのです…▼
[マーク]
それはつまり、身体だけでなく、

精神もという事ですか?▼

ンンさんは、精神年齢も

実年齢より低い…とか。▼
[ンン]
…うう~。そうなのです。

だから言いたくなかったのです。▼
[マーク]
なぜですか?▼
[ンン]
子供扱いはされたくないのです~!▼

私の母だって、見た目と中身が

いつまでも幼いままだったですから、▼

ずっと子供扱いされてきたと

聞いているのです~!▼
[マーク]
そんなことはしません!▼

ンンさんは、幼いうちから大人と一緒に

戦っているんですよね?▼

バカになんてできませんよ!▼

それにンンさん、同年代の中では

むしろ大人な感じじゃないですか?▼
[ンン]
…え?

マーク、今なんと言ったですか?▼
[マーク]
ンンさんは、

大人だと言ったんです。▼

だって、ンンさんと同じ精神年齢の人は、

まだ畑で土をほじくり返して遊んでますよ!▼
[ンン]
大人…私が、大人…

初めて言われたです…▼
[マーク]
だから気にしなくていいですよ!

むしろンンさんはもっと▼

年相応にふるまっても

問題ないぐらいです。▼
[ンン]
そうか。そうだったんですね。

私は大人だったですか…!▼
[マーク]
はい!▼
[ンン]
良かったです。

そう考えると楽になったです。▼

…ふぁ。安心したら、

なんだか疲れちゃいましたね…▼
[マーク]
ん? あれ?

ンンちゃん、もうおねむの時間ですか?▼

お姉ちゃんが、

一緒に添い寝してあげましょうか~?▼
[ンン]
…マーク! 言ってるそばから

思いっきり子供扱いしてるです!!▼

ンン&チキ

会話1

[チキ]
これが、異界の祭りの場…▼

どの世界でも人は変わらない。

豊穣を神に祈り、▼

その祈りが叶わないと絶望し、

時にその絶望は争いの種となる…▼

祭りなんて、人間が一方的に神を崇めて、

一方的に絶望する儀式でしかないのに。▼
[ンン]
すごいのです…! これがお祭り会場!

こんなに広い場所が、人で埋まるですね…▼

早く屍兵をやっつけて、

みんなと遊びたいです!▼

でも、一人でうろうろしたら、

迷子と間違われるかもなのです…▼

う〜ん…▼

あ! チキさん!▼
[チキ]
…………▼
[ンン]
屍兵を倒したら、

一緒にお祭り見て回らないですか?▼

私はお祭りが初めてなので、

すっごく興味があるのです!▼
[チキ]
…いいわよ。▼
[ンン]
ありがとうです!▼

おいしいものも食べたいし、

たっくさん遊びたいのです!▼

それから、

噴水で思いっきり泳ぐのです!▼
[チキ]
噴水で…?▼
[ンン]
はい! チキさんと一緒に竜になって、▼

羽を伸ばしたら、気持ちいいと思うです!▼
[チキ]
噴水は人が遊ぶものではないわよ?

ましてや竜の姿でなんて、壊れてしまうわ。▼
[ンン]
えっ!? そうなのですか?▼

それは残念です…

う〜…▼
[チキ]
…ふふっ。▼
[ンン]
あ、チキさん、

どうして笑ったですか?▼
[チキ]
いえ、ごめんなさい。

あなたがあんまりにも楽しそうだから、つい。▼
[ンン]
チキさんは楽しくないですか?▼
[チキ]
そんなことはないわ。

今、楽しくなったところよ。▼
[ンン]
良かったです!▼

それじゃ、今日は屍兵を倒したら、

一日中遊び倒すです!▼

会話2

[ンン]
チキさん…▼
[チキ]
…何かしら?▼
[ンン]
チキさんは…その…お祭り、

楽しみじゃないですか?▼
[チキ]
いいえ…楽しみよ。

どうしてそんなことを聞くの?▼
[ンン]
だってチキさん…さっきから

あんまり楽しそうじゃないです。▼
[チキ]
そう…あなたにはそう見えたのね。

心配させて悪かったわ。▼

でも、感情の表現というものは

人それぞれ違うのよ。▼

楽しくてもそれを表に出さない人もいる…

特に、私みたいに長く生きすぎると、ね。▼
[ンン]
大人になると笑わなくなるですか?▼
[チキ]
中にはそういう人もいる、という話よ。▼

私はもう生き過ぎたから、

些細なことでは心が動かなくなってるわ…▼

でも、今日は久々に、

楽しみたい気分ではあるのよ。▼
[ンン]
なら良かったのです!

一緒に楽しいお祭りにするです!▼
[チキ]
…………▼
[ンン]
ど、どうしたですかチキさん。

私の顔をじっと見て…▼
[チキ]
あ、ごめんなさい。▼
[ンン]
私…やっぱり一人で

はしゃぎ過ぎでしょうか…?▼
[チキ]
違うの。

あなたを見ていたら、▼

忘れたはずの子供時代を

思い出した気がして…▼
[ンン]
チキさんの子供時代?▼
[チキ]
ええ。私の子供の頃も…

お祭りを見た時はきっと、▼

新鮮な気持ちで

楽しんでいたと思うわ。▼

新しいものを見た時、全身で喜びを表して…

まわりのみんなに声をかけて…▼

そう、今のあなたみたいにね?▼
[ンン]
…私みたいに、ですか?

ちょっと想像できないのです。▼
[チキ]
ふぅ…色々と

考えが浮かぶものね。▼

興味がないのは生きた時間のせいじゃない…

そのせいにして思い込んでいるだけなのかも。▼

これ自体も…

新たな発見と言えるのかしら?▼
[ンン]
………?▼
[チキ]
そう考えると、私のこれからの人生も

まだまだ捨てたわけじゃないわ…▼

新しい発見…ンン、あなたといると、

色々大切なことが見つかりそうよ?▼

もっと私に色々と教えてくださいね、

ンン先生。▼
[ンン]
ふぇ!?

よ、よくわからないですが…▼

そう言われると照れるのです〜!▼

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Last-modified: Wed, 19 Jun 2019 23:04:02 UTC